Veqta

新規遺伝子検査追加と検査対象拡大のお知らせ

【①新規遺伝子検査追加について】

2023年9月5日(火)より以下の遺伝子検査の受注を開始いたします。

 

≪ジャック・ラッセル・テリアのGP 消化管ポリポーシス≫
▼疾患概要
ジャックラッセルテリアの消化管ポリポーシスは、若齢発症も含め胃や大腸に多発する家族性の消化管ポリープを特徴とします。
大腸ポリープでは血便、胃ポリープでは狭窄による嘔吐を繰り返します。

 

≪マルチーズのGSD グリコーゲン蓄積症≫
▼疾患概要
マルチーズにみられるグリコーゲン蓄積症はグリコーゲンを分解する酵素が欠損するために全身にグリコーゲンが蓄積し、低血糖による痙攣を起こします。
死産が多く、生まれても治療しないと離乳期までに死亡します。
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【②検査対象拡大について】

2023年9月11日(月)よりPKD・PK-Defの検査対象をVEQTAリスト内の全猫種に拡大いたします。
詳細につきましては、以下URLよりご確認ください。
https://www.veqta.jp/wp-content/uploads/7ae835e32c19db101658d8d19d6b362d.pdf